株式投資>株取引始めたいけど『一般口座』と『特定口座』一体どっちが良いの？その違いは？

証券会社に口座を開くときに、『一般口座』と『特定口座』があります。
それぞれの説明をしますと、

『一般口座』
・要するに一般の銀行などの口座で、
　そのまま株の取引に利用することになります。
　自分自身で確定申告などを行う口座です。

『特定口座』
・証券会社が年間の取引内容の履歴を作成してくれたり
　確定申告を代理で行ってくれます。
　こちらは、証券会社がお客様が株を取引するために用意した口座です。

特定口座開設の場合の源泉徴収の『あり、なし』ですが、
『あり』の場合
取引の損益の度に、税が徴収されますので確定申告は必要ありません。
『なし』の場合
取引の損益が２０万円を超えたときのみ
年末度の確定申告が必要です。

私のお勧めは、断然『源泉徴収ありの特定口座』です。
わずらわしいことが不要なのでとても便利です。
全て証券会社がやってくれますので、自分は取引に集中できると言うわけですね☆笑